2019年度関西東筑会 総会・懇親会
5月25日(土)、2019年度関西東筑会総会・懇親会が大阪天満橋にある「大阪キャッスルホテル」で開催されました。昨年よりは若干少ない人数ではありましたが、194名の方にご参加いただき盛大な会となりました。
総会後の懇親会では、関西東筑会富永純二会長(66期)の挨拶に続き、東筑高校校長の児玉幸子先生、本部東筑会副会長の高崎徳彦様(68期)、東京東筑会副会長の大井恭二様(62期)、本部当番期副会長の藤崎光章様(89期)のご来賓の皆様よりご挨拶をいただきました。その後、北九州よりお越しいただいた86期の学年主任だった石川匡宏先生(48期)の乾杯ご発声とともに開宴となりました。
学生の皆さんにも多数参加いただきました。12名の大学生全員に登壇いただき、自己紹介と将来の夢について話していただきました。
続いて恒例のお楽しみコーナーでは「ちゃんと観らんね!東筑ショウタイム」と題し、東京でショーレストランを経営する塩津義彦くん(86期)によるダンスショーの披露がありました。曲に合わせての手拍子も起こり、大いに盛り上がった楽しいひと時となりました。
今年も懇親会のクライマックスは校歌3番までの斉唱です。富永会長から校歌の歌詞について詳しい説明をいただいた後、応援部OBの方々に登壇いただき、86期応援団長久保隆一くんによる力強いエールで、長い長い校歌を3番まで歌い切りました。
当番期86期の河部代表からの御礼の挨拶の後、来年度当番期の村上敦信代表(87期)へ引き継ぎが行われました。5名の87期卒業生に登壇いただき、村上代表から力強い決意表明が行われるとともに、来年の総会・懇親会は令和2年5月23日(土)に開催されることが発表されました。
最後は、林早苗副会長(71期)から閉会のお言葉をいただき、閉会となりました。
また、今年の記念品には、校章を縫い込んだ今治ハンドタオルをご用意しました。そして、例年の期別での配席に変えて、今年は出身中学別での配席とさせていただきました。世代を超えて先輩後輩の交流が盛んに行われているようでした。
関西在住の86期は10名で、他地域からも47名が応援にかけつけ、総勢57名で当番期を務めました。諸先輩方の温かいご指導・ご協力のおかげで何とか無事に終えることができました。
非常に有意義な当番期活動でした。皆様に心から御礼申し上げます。
ありがとうございました。
当番期86期一同