平成26年度関西東筑会総会・懇親会

５月１７日（土）、平成２６年度関西東筑会総会・懇親会が開催されました。出席者数は１６１名と、年々増え続けています。　昨年まで長らく会場としてお世話になってきたラマダホテル大阪が閉館となり、本年度は新大阪にある大阪ガーデンパレスでの開催となりました。

　総会後の懇親会では、関西東筑会荒金会長の挨拶に続き、ご来賓の東筑高等学校香野教頭先生、本部東筑会佐竹副会長様、東京東筑会佐野副会長様、８４期本校当番期辻副会長様より、それぞれご挨拶を頂き、最年長の５２期橋本礒先輩の乾杯ご発声により、宴が始まりました。　大学生も多数参加し、フレッシュな夢を語って場を盛上げてくれました。　お楽しみコーナーでは「東筑カルトクイズ」が行われました。突如現れた当番期幹事扮する怪しい美女カトリーヌが、母校の歴史やお世話になっている先輩方の若かりし姿を題材に、巧みな話術で会場を大いに沸かせました。

　６６期富永副会長の東筑高校校歌に込められた深い意味を拝聴し、当番期応援団と、１１２期で女子初の応援団長佐々木つぐみさんによる演舞とトランペット演奏に合わせ、会場にいる全員が大きな輪になって１番から３番までの長～い校歌を歌い切りました。恒例ではありますが、何度やっても感動します。

　来年度当番期の８２期生のみなさんは、１４人が参加し、来年度に向けた強い意気込みを示してくれましたので、安心して引継ぐことができました。　８１期生は５～６人の少人数で当番期の準備を始めましたが、諸先輩方の温かいご指導と、全国から駆けつけてくれた４０名を超える同期の応援に助けられ、東筑高校卒業生の素晴らしさをあらためて実感しました。本当にありがとうございました。

８１期当番期一同